カブックス通信「アメリカ大統領就任から考える」

アメリカ大統領就任から考える

 

 

おはようございます。

名古屋校・大阪校講師の河端です。

 

土曜日の未明

 

米国大統領就任式がありました。


注目されていた就任演説の内容は

 

アメリカ一国主義が強調された就任演説でした。

 

相場の方の反応は

 

CMEもあまり変わらず、相場の方は

 

金曜日の終値付近からスタートしますが

 

 

 

月曜から多少荒れる展開が予想されます。

 

来週の株式取引は慎重にいきましょう。

 

 

 


今後4年間はアメリカ大統領はトランプ氏です。

 

日本の報道を見るとかなり過激な発言をしているので

 

「これからアメリカ大丈夫か?」

 

「なぜあんな発言をする人が大統領にえらばれるのか?」

 

という不安は、かなりの方が持っていると思います。

 

 

 


そこで本日はこのアメリカ合衆国について

 

すこし考えたいと思います。

 

 

 


アメリカ合衆国は現在世界ダントツナンバーワンの経済力・軍事力を持つ国です。

 


1776年 英国から独立して以来、

 

各国と戦争し、現在の地位を築いてきたのがアメリカです。

 

アメリカと言う国ができて以来、この地球上で

 

たくさんの人が殺され、街を焼かれました。

 

 

巨大な軍事力と人の死で国を作ってきた

 

と言っても過言ではないでしょう。

 


「自由」と「民主主義」を最大のバックボーンとして

 


世界各国に軍事拠点がある。

 

世界中の国の軍隊を併せてアメリカに向かっていっても

 

アメリカの方が戦力は上です。

 

 

 

国内では

 

多様な民族がアメリカに住み、

 

強烈な「競争主義」を敷いており、

 

貧富の差は激しい

 


犯罪は多いのに、

 

銃規制はぜず、市民は銃を持っても良い。


貧しい人は医療をうけにくい。


困窮者を助ける「福祉」については

 

国としての制度はほぼ皆無・・・。

 


先進国でこれだけ福祉が少ない国もアメリカだけである。


せっかく出来かけてきた、オバマケアも廃止の方向で見直し・・。

 


なぜだろう?

 

世界一の大国ならば

 

もっと国としての体制で人の生活を

 

支えるような政策作りが行われても

 

おかしくはない・・。


「銃」なんて日本人の感覚からしたら

 

一般市民の人は持たないほうがいいに決まっている・・。

 

 

トランプ氏は米国国内を対立させるような

 

発言で人気を得ている・・。

 


この理由を私個人の見解で簡単に片づけると


私たちの印象よりも


アメリカ国に存在する人・民族が同士が大きな意味で

 

「仲が悪い」

 

のではないだろうか・・。

 

「市民が銃を持つ権利」があるのではなく


「銃を持たなければいけない背景」があるのではないか。


「銃も持つ権利」は、

 

 

いいかえれば

 

「銃をもって相手を撃ってもよい権利」ともいえる。

 

一緒の国にいる「人」の捉え方が 

 

日本とは違うような気がする。

 

例えば、アメリカで最大の芸術的興業は映画である。

 

これまでアメリカにはものすごいヒットをした映画が多数ある

 

特にアクション映画などは

他の国にはまねできない、圧倒的なスケールである。


しかしそのヒット作などみていると

 

やたら人が死ぬ場面が多い。

 

例えば私も好きな


「ターミネーター」

 

未来から来たターミネーター(機械人間)が

 

現代でバトルを繰り広げるわけだが

 

やたら人が殺される

 

通行人や関係ない人まで

 

簡単に、撃ち殺される。

(わたしも何の気なしにアメリカ映画だから当たり前)

 

と見ていたが、

ふと考えてみると

 

この映画と全く同じものを

 

日本が作ったらあそこまで、ヒットするであろうか?

 

おそらく日本にターミネーターがきて

 

 

 関係ない人やそこらの通行人まで

 

ワンサカ殺されるような場面が多いと

 

「・・・・・」

 

と思う感情が出てきてしまい

 

「なんだかなあ・・・」という気持ちになりそうな気がする。

 

 


私たちも意識はしていないが

 

映画といえども

 

なんとなく、罪もない同じ日本人が殺される場面が多いと

 

あまり、見たくないものである。

 

私はアメリカに住んだことはないので

 

お国柄と一言でかたずけてしまえばそれまでだが

 


「そんな場面も抵抗感がそれほどなく見れる背景」

 

が、あるのではないかと・・

 

根本にはそんな背景があるのではないかと


主観だけですみませんが、そんなことを考えてしまします。

 

しかし歴史は繰り返す

 

栄枯盛衰

 

かならず栄えた者は衰退する

 

これは歴史が証明しています。


トランプさんのような過激な発言をする人が

 

大統領に選ばれるということは


アメリカは経済的にも国の力としても

 

衰え出している時期に差し掛かっていると

 

思います。

 

 


アメリカはものすごいスピードで駆け上がってきた国である。

 

まだまだ国としての歴史はない

 

人でいうと

 

「ロケットランチャー持っているまだ10代のヤンキーなのである。」


この歴史を持たない国が下降局面に来ると


想像もしえないスピードで

 

下がり出すと思う。

 

アメリカはもう折り返し地点で

 

下降体制に入っていると思う

 

相場でいうとグランビルの下降局面に入っているような気がする

 

 

この国はこれまで他国の人を殺しすぎた・・。

 

 

 


そんな国は長くは存続はしない気がする。


これから50年はアメリカと言う国は

 

下がる一方のような気がする・・。


大げさに言うなら、

 

 

あと200年後にはアメリカと言う国は無くなっているかもしれない。


その場合、恐らくこの国は内部から崩壊する可能性が高い。


私の生きている間はそれを見ることができないとおもいますが

 

この超大国が衰えるとき

 

世界の経済はどのようになるのか

 

相場はどのようになるのか、


見ていきたいと思います。

(どこまで持つのか俺の命!)


それはさておき、不安心理はマーケットを

 

冷まします。

 

その反動を捉えることが

 

1月、2月は必要でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    ookita (日曜日, 22 1月 2017 08:56)

    オバマ前大統領日本に習った健康保険は日本では国が主体で運営しているが、米は保険会社が運営
    して、高い保険料(医療費より安いが)を支払い保険会社の儲けになっています。(月間三橋より)
    投資でもトレンドを正しく理解出来る様に勉強を塩ます。

  • #2

    isida (日曜日, 22 1月 2017 09:57)

    福岡校で、先生の講義を聞いた者です。いつも先生のコメントを楽しみにしております。先生の言われるように、これからも巨大な国家アメリカに翻弄されるであろう日本。昨年秋に株の世界を知って、世界経済や今まで興味なかったことに興味津々です。これからも、世界状況を見ながらチャートの勉強をして行こうと思ってます。

  • #3

    佐古昌弘 (金曜日, 27 1月 2017 13:22)

    パソコンの調子が悪く、ようやくメールを開くことができました。
    コメントが遅くなり申し訳ありません。
    このコメントが先生の目に留まっていただければ幸いです。

    トランプのおじさんの頭の中には、アメリカの利益しかない。
    自分さえよければよい、共存共栄の考えはまるでない。
    自分の考えに賛成しない人間はすべて敵。
    しゃべるときは、早口でまくし立てる。(元はそうではなかったようですが)
    このようなしゃべり方をアジるといいます。
    ヒットラー、カダフィー、等独裁者にあるタイプです。
    力の弱い小国のリーダーが、国民を鼓舞するためにやるのならわかりますが、世界一の大国のリーダーがやることではありません。
    このようなリーダーは、一時期人気を博しますが、長続きはしません。
    先生の言われる通り、アメリカの力は落ちかかっていると思います。
    トランプはその焦りの表れです。
    人気取りの政策を矢継ぎ早に出していますが、そのうち打つ球がなくなり、その反動が出てきます。
    その時がトランプ人気の限界かと思います。
    トランプは暗殺が怖いのだと思います。

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