「史上最低のクソ仕事をしていた虫けら野郎」三菱グループの創始者・岩崎弥太郎

史上最低のクソ仕事をしていた虫けら野郎・三菱グループの創始者

 

三菱グループ創始者岩崎弥太郎 その二~

 

この男は虫けらである。

 

しかも最低なクソ溜めのなか

 

生きている・・・。

 

「土佐の郷士(下士)は武士であって武士にあらず。」

 

藩内では差別を受け決して、

 

出世もできない。

 


出獄した弥太郎は家族ともども

 

 村から追い出され流浪の身となる・・

 

貧乏はやはりますばかりである・・。

 

どうしたらいい・・?

 

なんの力もない。金もない。

 

郷士は土佐では出世もできん。

 

しかも弥太郎は地下浪人である。

 

飯食うことさえままならない・・。

 

明日の食いもんがない・・。

 

そんな中でも、岩崎弥太郎は

 

藩の重役だった吉田東洋(よしだ・とうよう)

 

の開いた私塾

 

「小林塾」に入門する

 

これがある意味、弥太郎の分岐点となった。

 

吉田東洋は土佐藩一の切れ者だったが、

 

家人を切り殺したり

 

江戸で旗本と暴力事件を起こして、

 

謹慎中の身であった・・。

 

その時に開いた塾が、

 

「小林塾」

 

吉田東洋は岩崎弥太郎に一目置いたためか

 

入門を許されるのである。

 

ここで土佐藩のエリート

 

上士たちと知り合うことになる・・。

 

有名な板垣退助、後藤象二郎・・。

 

後藤は吉田の甥っ子である。

 

ということになっているが、、

 

これはあくまで表向きの話である。

 

 

土佐の実情は郷士(下士)は虫けらである!

 

弥太郎とほかの上士たちが同じ立場のはずがない

 

上士と地下浪人には格段の身分の差がある。

 

同じところで飯も食うことはできない、

 

上司が通るときは地べたに

 

手を突かなければならない。

 

 

 

塾に入門したが、おそらく、

 

ドブさらいのような仕事をさせられていたのだろう・・

 

そんな中・・土佐藩も幕末の動乱で揺れに揺れた・・

 

土佐も人材不足である。

 

幕末の動乱で土佐藩も大きく揺れる中、

 

吉田東洋は藩政に呼び戻されるのである。

 

そして、土佐の改革に着手する。

 

もちろん佐幕派(徳川幕府サポート)の体制をとり、

 

藩の重要事項を決定していく

 

ただ土佐藩には「下士(もしくは郷士)」がいる。

 

下士の若きリーダー武市半平太が

 

長年虐げられてきた郷士を束ね

 

一大勢力となりつつあるときである。 

 

 

もちろん上士と下士はいがみ合っているいる。

 

憎み合っている・・・

 

長く虐げられた郷士たちは、力のやり場がなかった

 

・・ そんなときの幕末の動乱である・・。

 

郷士たちは上士の言うことを聞かず、

 

京都にて尊王攘夷運動(幕府なんかくそくらえ・外国人やっちまえ)を

 

起こすのである。

 

そんないがみ合いの中、

 

岩崎弥太郎は吉田東洋の

 

命で藩の職につくのである!

 

「よかったー!」ではない・・・。

 

 

役回りは、郷士たちの監視や諜報活動である。

 

要するに嗅ぎまわる(犬)である。

 

同じ郷士仲間を売る仕事なのである。

 


弥太郎は引き受けるしかない!

 

なぜなら「それしかない」からである。


自身の出世・家族の食い扶持。

 

一つしか道はないのである!

 

上からは虐げられ、

 

やることは仲間を売ること、

 

上からも下からも嫌われ

 

虐げられ、嘲られる・・。

 

そして下士たち土佐勤王党の連中(下士たちの集まり)

 

から命を狙われるのである!

 

ちなみに同じ事をしていた奴は

 

「ほんとうに人斬り以蔵(岡田以蔵)に殺された」

 

 

そんな史上最低のクソ仕事である!

 

しかーーし、

 


ここで土佐を揺るがす大事件が起こる!!!

 

土佐の郷士が吉田東洋を暗殺するのである!

 

武市半平太の命である。


雨の降る夜更け、

 

吉田東洋が自宅まで歩いていると

 

3人の刺客に襲われた!

 

東洋はかなりの使い手であったが、

 

夜討に3対1 切り殺されてしますのである!


3人の刺客は東洋を殺し、首を切り落とすが

 

、郷士たちは首を持ち運ぶための、布きれがない。

 

貧しくて布けれさえ買えなかった・・。

 

首を運ぶために、自分のふんどしを解いて、首を運ぶのである。

 

土佐の「ナンバーワンの男の首」は

 

ふんどしで運ばれるのである!!!

 

 

 

 


明治維新が成立したのは

 

このことからでも頷ける。

 

皆、日本の大部分が

 

極貧状態だったのである。

 


しかし東洋が死んだことで、

 

岩崎弥太郎は完全に出世の道がなくなり、

 

完全に先真っ暗になるのである。

 

また振出し~~・・・・。

 

次回へ続く~

 



コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    大北 (日曜日, 08 1月 2017 08:20)

    弥太郎は下士であるが上に武士と違うことをして
    投資で勝つためにチャート分析分析と検証を駆使し、正しい判断を養いたいと努力しています。

  • #2

    佐古昌弘 (月曜日, 09 1月 2017 11:30)

    ご無沙汰しています。
    土佐の下士は元長宗我部の家臣で、上士は山之内の家臣でした。
    山之内一豊は、奥さんが持参金を使って馬を買ったのが有名ですが、身分についてはひどいことをやったものです。
    今の世の中でも会社が吸収合併されたとき、ひどいことが行われていることがあります。
    合併される会社の社員は、管理職から外され、給料は元の会社のまま、同じ仕事をしても格差があるのです。だんだん外に出されます。
    私のいた会社は吸収合併しましたが、給料は高い方の会社と低い方の会社の真ん中にしました。
    私は高い方で下げられましたが、三年間の差額を支給してくれました。
    低かった会社の社員は喜んでいました。
    このような会社にいてよかったと思っています。

  • #3

    呉島 元大 (月曜日, 09 1月 2017 11:34)

    河端先生、本年も宜しくお願い致します。
    歴史小説が好きな私ですが、先生の話はいつも面白く読ませていただいてます。
    次回を楽しみにしてます。

  • #4

    HOBO (火曜日, 10 1月 2017 11:26)

    弥太郎の頭の良さは真似出来ないですが、不屈の精神を見習らはなくては!いつも浪曲を聞いている様な、分かりやすく心地よいお話し、有り難うございます(^_^)

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