2016年

11月

03日

知っていると得な株式投資の制度

こんにちは。

 

株の学校カブックス名古屋校講師の竹重です。

 

本日は、知っていると得するかもしれない、

 

株式投資のある制度についてお話しします。

 

 

「立会外分売」(たちあいがいぶんばい)

 

という制度をご存知でしょうか?

 

 

立会外分売とは、

 

会社が、銀行や経営陣などの大株主の持っている株券を

 

市場外時間に売り出すことです。

 

9時から15時の、市場が開いている時間(立会)の外で行われるので、

 

立会外分売と言います。

 

 

この制度で売り出される株式は、

 

〇買付手数料がかからない

 

〇市場価格より何パーセントか割り引いた価格で売り出されることが多い

 

など、投資家にとってはメリットが多くあります。

 

 

なぜこのようなメリットがあるのでしょうか。

 

それは、立会外分売を行う会社が、株主を増やしたいと考えているからです。

 

 

たとえば、ある会社が東証二部から東証一部へ

 

鞍替えをしたいと考えているとします。

 

ところが、東証一部上場となるためには、

 

いくつか条件を満たしていないといけません。

 

その条件の一つに、「株主数」があるのです。

 

 

ここで、市場変更を考えている会社が、

 

発行株式のほとんどを経営陣が持っている会社である場合、

 

市場に出回っている株数が少ないため、

 

株主数が限られてしまいます。

 

 

そこで、経営陣が持っている株を売りに出すことで、

 

株主を増やそうとします。

 

 

しかし、経営陣が持っている株を大量に売りに出してしまうと、

 

市場価格が下がるため、既存の株主に迷惑がかかってしまいます。

 

 

そこで、立会外の時間に、証券会社を通じて

 

株券を売りに出すというわけです。

 

会社としてはなるべく多くの人に株主になってもらいたいので、

 

何パーセントか割り引きされた価格で売りに出します。

 

また、買い付けの際の手数料も会社が負担するため、

 

投資家は払わなくてもよいのです。

 

 

11/1に実施された

 

「7811 中本パックス」

 

という株の場合、

 

前日終値2,532円に対し、

 

分売価格2,456円で実施されました。

 

(3%割引)

 

このように、割引価格で買うので

 

利益が出ることが多いようです。

 

 

 

ただし、応募者多数の場合は抽選になってしまうため、

 

当たらない場合も多いのですが……。

 

 

ライブスターの場合、

 

http://www.live-sec.co.jp/stock/bunbai/

 

上記のURLに記載がありますので、

 

興味のある方はチェックされると良いかと思います。

 

ただし、現物取引のみになりますので、

 

買付余力にはご注意くださいね!

 

 

最後までお読みいただき、有難うございました。

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コメント: 1
  • #1

    匿名です (土曜日, 26 11月 2016 23:16)

    また1つ有益な情報を教えていただきました。

    竹重先生の順序立てた説明は、いつも分かりやすいですね。
    それに優しく語りかけるような口調が安心感を与えてくれるからでしょうか。素直に勉強する気になります(^^)

    成果が出た時はご報告します。いつもありがとうございます。

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