2016年

10月

27日

損切りは資産を守るための鎧

こんにちは。

 

株の学校カブックス名古屋校の竹重です。

 

 

数か月前のことですが、授業中に、

 

「トレードをしていると、

 

損切りばかりになってしまうんです」

 

というご相談を頂きました。

 

 

損切りは、やはり嫌なものです。

 

頭ではわかっていても、自分のお金が減ってしまいますし、

 

感情面でも、自分が間違っていたという事を

 

認識させられるというのは、気持ちのいいものではありません。

 

 

そこで、本日は前向きに損切りができるようになる、

 

あるデータをお伝えしたいと思います。

 

 

株取引では、損をすると、

 

取り返すためにはさらに大きな利益が必要となります。

 

これは、損をすることで元本が減ってしまい、

 

次の投資に使えるお金が減少するためです。

 

 

例えば、投資資金200万円の人が、100万円失うと、

 

損失は-50%です。

 

しかし、もう一度200万円に戻そうとすると、

 

100万円を200万円にする必要がありますから、

 

+100%の利益が必要となります。

 

投資資金を半分失っただけで、

 

回復させるには、2倍にする必要があるのです!

 

 

では、損失を低く抑えればどうでしょうか。

 

 

50%の損失を取り戻すには100%の利益が必要ですが、

 

10%の損失なら11%、

 

5%の利益なら、5.26%の利益で済みます。

 

どちらが容易かお分かりいただけると思います。

 

 

損切りというものは、

 

自分の資金を減らすものではなく、

 

守るものなのです。

 

 

もう一つ、

 

実験をしてみたいと思います。

 

ここに、AさんとBさんという2人の投資家がいるとします。

 

 

Aさんは、10回の取引のうち、

 

8回の取引で+5%の利益確定を行いましたが、

 

2回の取引で-20%の損切りを行いました。

 

(勝率8割)

 

 

Bさんは、10回の取引のうち、

 

6回の取引で+5%の利益確定を行いましたが、

 

損切り水準を低めに設定していたため、

 

4回の取引で-5%の損切りを行いました。

 

(勝率6割)

 

 

この場合、Bさんの方が勝率は低くなります。

 

しかし、利益で考えると、

 

Aさんは5.4%のマイナス、Bさんは9.1%のプラスとなります。

 

つまり、勝率を低くしてでも、

 

早めに損切りを行う方が、

 

投資リターンは改善するのです。

 

 

投資を行っていると、

 

損切りが辛くなってしまうこともあるかと思います。

 

そんな時は、上記のことを思い出し、

 

損切りすることで、さらに大きな損から資金を守っているということを

 

意識して頂くと、次第に損切りがやりやすくなってきます!

 

 

ぜひ、一度試してみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただき、有難うございました。

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